内郷小の元ボスにして、ニャンニャンズの重鎮であるかずま。
ニャンニャンズは元を辿れば内郷スターズという少年野球チームの出身が多く
88世代はこのかずまが一番最初に入ったことから始まっている。
地球創生神話でいうアダムみたいな存在である。
ニャンニャンズは元々かなりの田舎が舞台である。
すなわち千葉のヤンキー文化の流れを組むのである。
中学時代からは男子は腰パン、剃り込み、ドッカン、アイパーがスクールカーストの頂点であり
女子は縮毛矯正、泡ブリーチ、短いスカート、アイプチ
が最強の時代である。ヤンキー=神である。教師の武器はビゲンの5という鬼強い黒染めであった。
そんな中おずまさんは内郷小のボスとして佐倉中学に上がり
そしてただ単なるワルではなく、優しさライセンスを有したワルになると心に決めていた。
その勢いはとどまることを知らず、
当時付き合っていたみなみちゃんと破局した際、ガラガラ公園のすべり台の下で、誕生日プレゼントにもらっていた時計を粉々に粉砕し
「俺は、優しいワルになる」
という名言レジェンドを残し、あだ名が“やさわる”になる。
※今なおこの言葉の二項対立的な意味を正確に解釈することは難しいとされる。
そんなボスおずまは意外に野球は繊細であり
小学校時代最終回満塁、一打逆転の守備の際、フライを捕るときにめちゃくちゃ足が震えていたのを未だ忘れることができない。(打ったのジュニペガの藤谷だったし、荒木爆笑してたし、チェは顔でかいし)
そんなおずまも今や社会人である。今年はお囃子デビューだとかなんとか
ネタが繊細すぎて書けないよおずま・・・
来年は任せておけおずま・・・
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