佐倉ニャンニャンズvsコマンチ
1-8
ギアがかかってきた頃にはtime outでした!
お疲れ様でした!
ーダイジェストー
■序章
前日まで新婚の家でスマブラによって勝負感覚を磨いてきたニャンニャンズ。この日酔っ払ったらいごーさんはこう言った。
「俺、ピッチャーやるわ。」
確実にホームランで調子に乗っているらいごーさん。
監督の判断はいかに。
■本節
春の陽射しが中休みの朝。
新婚旅行のハワイ行き前のゆうちゃん監督。
「1番、投手、らいごー」
この野球の常識を覆すオーダーにメンバー一同震撼する。
※らいごーが一番ビビる。
口は調子がいいが、気が小さいらいごー。
練習から緊張の面持ちである※爆笑した。
1回裏。
まさかここでニャンニャンズ史に残るレジェンドが生まれるとは
誰も予想だにしなかった。
らいごー
0回1/3 KO
6失点
気付けば点を失うニャンニャンズ。
急遽変則サウスポー榎田藤男(助っ人のため偽名:本名藤谷)
により、その後は2失点で試合を作ってもらう。
らいごーは途中、静かにスーパーハイパーギャルが待つBBQへと去っていった。
初っ端からつまずき、ショックを隠せないニャンニャンズ。
しかし気づいた。
いつも通りだと。
審判団から“負けていても無駄に元気”
と批評される、持ち前の自軍への野次と
レジェンドを作ろうとする姿勢が戻ってきた。
そして5回表0-7
この回で1点取らなければ5回コールド負けが確定する。
そしてこの回もう一つのレジェンドが誕生する。
まず印旛から佐倉に帰化した先頭のパパがフォアボールを選ぶ。
ヒットで2塁に進んだパパはランナーズコーチにこう言った。
「ショートの動き見てて!」
ランナーズコーチの鈴木は何を言ってるかわからず。
“こいつ、全ての守備位置把握してるのか。天才か!”
と思っていた。
相手はもちろん牽制
完全にoutのタイミングである。
ぽろ・・・
奇跡的に相手の落球で生き残る。
※その後リードは極端に短くなる。
そして満塁までチャンスを広げ、相手がレフトライナーを取った瞬間。パパは走った。タッチアップだパパ。
しかし、本塁まで半分を残したところで、送球に追い越されるパパ。
終わった・・・
そう思った・・・
ぽろ・・・
またしても空気を読む相手。
運動不足を痛感しつつ、笑顔で帰ってくるパパ。
チームの急死をノーハンドで救う男。レジェンドである。
結局は時間制限で試合終了負け試合となりました。
ただ次の試合は8月ともうすぐそこです。
次回は新ユニフォームのお披露目と成ります。
頑張っていきましょう。ニャンニャンズ。
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